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フラワーリースの簡単な作り方
この季節になると、リースが作りたくなりますよね~♪
ドライや生花を使ったものなど様々なタイプがありますが 我が家では、戸外に飾れる、花苗を使ったリースを作っています。 今年1号のリースは、クリーム&薄紫の可憐なビオラ・ローズウィングを たっぷり使って、優しい雰囲気にしてみました^^ とても簡単で、春まで咲き続けるので 皆さまも、一度トライしてみませんか~? せっかくなので、作り方をご紹介しましょう~ね^^v ①まずは器のご紹介。 園芸店をのぞくと、こんなリース型を売っていますので、 お好みでどれでもOKです。ただ仕切りの無いタイプは、作ってしっかり 根付くまでは、掛けられないので、平のまましばらく楽しむことになります。 仕切りのあるタイプは、養生後に比較的早く掛ける事が出来ます。 ②器が準備できましたら、ビニールが敷いてないタイプは穴をあけた ビニールを1枚敷いておきます。 (麻布やヤシマットだけでは水はけがよすぎるので) ③ここまで準備が出来ましたら、 いよいよ肝心なデザインを決めます。 ポット苗のまま、円く並べて、 離れて眺めたり、苗を入れ替えたり~ あれこれイメージを膨らませます。 (今回、私はこのビオラの色合いにひと目惚れしたので ビオラをたっぷり使ったリースを作る事にしました♪) ④デザインが決まったら、いよいよ植え込みです。 土を全体に薄く敷き、苗を植えていきます。 この時、注意ポイントが! *端から順に植えていくと、詰め過ぎたり、苗が余って入らなかったりなど すっかり当初のデザインが変わったりする恐れがあります。 主役の花が3Pか5Pあるとすると、まず主役を配置して その傍に準主役を沿わせて~というように主役を中心に 各々のブロックを埋めていく感じで、バランス良く植えていきます。 分割できるリーフ類は、それぞれの隙間に植え込んでいくと 簡単にスペース調整できます。 ⑤苗を植え終わりましたら、土入れです。 リース型の内側、外側から割り箸や指先を使ってしっかり土を 入れこんでいきます。 この時、せっかく綺麗に植えた角度を崩さないように丁寧に 入れ込むのがポイントです! ⑥ここまで出来ましたら、ミズゴケを薄く貼っていきます。 ミズゴケは、土のこぼれや乾燥を防いでくれますので必要です。 *ただミズゴケは、完全に乾燥すると、水を吸いにくいので 水遣りの際には、リースをタライやバケツなどに入れて しっかり水を吸わせることがポントです! ②の、はみ出たビニールをカットしたら完成です!! 来年春まで咲き続けますので 6ヶ月は持つ優秀なリースです^^♪ 水遣りも冬の間は、2~3日に1回で大丈夫ですよ。 ぜひ、皆さんも手作りしてみませんか~?
by greendaysg
| 2012-11-14 20:32
| ハンギングバスケット
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